豊倉小学校で餅つき&ヴィオラ演奏会

 豊倉小学校で1月6日(日)、新年餅つきの後、世界的ヴィオラ奏者、今井信子さんとヴィオラマスタークラスの皆さんによる演奏会が、体育館で行われ、児童と先生、保護者が生のヴィオラとピアノの音色を堪能しました。

 毎年、朝里川温泉地区を中心に、国内の音大生、プロの奏者の中から選ばれた受講生が、今井先生に一週間集中レッスンを受けている中、地域とふれあいを持とうと行っているものです。
 「新年子ども餅つき大会」は朝里川温泉町会、朝里が丘町会と豊倉小学校PTAが合同で開催。10時に子供たちと地域の皆さんが集まり、元気にお餅つきをし、あんこ餅やお雑煮にして振るまわれました。お腹がいっぱいの後は、カルタやけん玉、パッチなど昔遊びを楽しみました。お昼にヴィオラの皆さんが参加、お雑煮を頂いてニコニコ!。

 後片付けを終えて、保護者も着席し、演奏会の幕明け。先ず、塩谷三枝子校長先生が「今日は、世界一の演奏が聴けるので楽しみですね」「赤や黄色の葉っぱがゆらゆら踊っている豊倉の森は音楽が似合うんだなぁと、とっても楽しみです」とご挨拶。今井先生の著書『憧れ』の文中にも触れ、子供たちに話されました。
 今井先生がシューマンの「ロマンス」、クライスラーの「美しきロスマリン」を演奏。ヴィオラの何ともいえない響きに吸い込まれているような会場の雰囲気。続いてピアノ伴奏の草冬香さんが、ショパンの「幻想即興曲」のさわりを披露。室内楽コースを受講しているジュピター弦楽四重奏団がハイドンの弦楽四重奏曲の第三楽章を演奏したあと、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの弦楽器の紹介。「今日の演奏者のヴァイオリンは1840年製、チェロは1746年製」と驚きの楽器の製作年。「弦と弓を振動させて音が出ます」「気温の変化で音が変わってしまうのでチューニングをします」「文字が読めるくらいの歳から皆さん弾いています」など。「弦や弓の毛は何でできているの?」といった質問が子供達からもあり、楽器を間近に見るよい機会になったようです。

 その後、ヴィオラ二重奏、四重奏の演奏をはさみ、最後はヴィオラ受講生7人で、アニメの主題歌「宇宙戦艦ヤマト」の楽しい曲でお別れ。

 真田PTA会長が、「演奏は神業のよう。子供たちも静かに聴いていたので、音楽は充分伝わっていると思います。皆さんがこれから世界で活躍されることを期待しています」とお礼の言葉。
 「生の演奏を聴けてビックリ。いろいろ勉強になりました」と黒沢さんご一家。大変、思い出に残る、お正月のひとときだった事でしょうね。

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