活動の模様を写真と記事で紹介します。
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道道1号線植樹桝花植え活動
NPO法人小樽・朝里のまちづくりの会(一條文武会長)の呼びかけで「道道一号線植樹桝花植え活動」が5月22日と29日の2回にわたって行われました。

第1回は午前8時に朝里郵便局駐車場集合で、朝里十字街から新光大橋手前までの区間。参加者は140名となり、6班に分かれて約2500株を植樹。

第2回は道新中販売所向かいの中サロン駐車場集合で70名が参加、宏楽園前から宏楽園前から湯の花朝里殿までの植樹桝に2000株の花苗を植え込みました。

ご協力いただいたのは地域の町会、老人クラブの他に、少年野球の朝里ホーネッツ、新光西アカシア消防クラブ、朝里地区民生児童委員、朝里地区少年を守る会、NEXCO東日本、北後志郵便局長会、小樽信用金庫朝里支店、小樽・朝里クラッセホテル、湯の花朝里殿、朝里のまちづくりの会と一般参加の住民の皆さんでした。ご協力ありがとうございました。

また29日は朝里十字街の広場に「アサリ」の花文字の花壇作りも実施。紅白のベコニアで作られたハートマークが可愛いアクセントになっています。

美しく町並みを彩るこの花々は、リバーサイドフェスティバルの収益で購入されています。地域の皆様と大切に育てていきましょう。


▲5/22朝里郵便局前に集合!


▲朝里ホーネッツの選手と親の会の皆さん。


▲小さなお子さんも一生懸命にお手伝い。


▲両日に参加してくださった北後志郵便局長会の皆さん。


▲地域の町会からもたくさんのご参加ありがとうございます。


▲22日はいつも朝里駅花壇のお世話をされている朝里花友会へ花苗の寄贈もありました。


▲29日にまちづくりの会員で制作した朝里十字街広場の花壇。


 
朝里川桜セミナーと朝里川遊歩道フィールドワーク
5月7日(土)は、松前城の桜守・浅利政俊先生をお招きして、朝里川桜セミナーを中サロンで行いました。セミナーの前にはこの春から営業再開した宏楽園の庭園を、管理されている樹木医の金田正弘氏の案内で見学。見事に開花した多種多様な桜を堪能しました。

5月8日(日)は午前9時から、エゾヤマザクラが満開を迎えた朝里川遊歩道でのフィールドワークが行われ、浅利先生と金田先生のご指導のもと、てんぐ巣病や胴枯病の対処方法や、個々の個性が際立つエゾヤマザクラの特性をチェックし、桜台帳に記入する方法を学びました。遊歩道には、まちづくりの会で植樹してきたエゾヤマザクラとカンザンの他にも、ヒガン系の桜やチシマザクラ、ソメイヨシノ、浅利先生作出のベニユタカなどが複数あることも新たにわかり、今後は名札を付けて管理していくことになりました。

自分たちの植えた桜の開花に合わせての今回のフィールドワークは、とても有意義で楽しい体験となりました。

尚、今回春に予定していた「朝里川植樹祭」は、会場予定だった見本園の整地が遅れたため延期となっておりましたが、2016年10月9日(日)の実施が決まりました。


▲宏楽園で桜を見る浅利先生。


▲金田氏の依頼で品種を特定する浅利先生。


▲5月7日の桜セミナー。


▲5月8日の朝里川遊歩道フィールドワーク。


▲遊歩道のチシマザクラを観察する浅利先生


▲ヒガン系とヤマザクラの違いをレクチャーしています。

 
「第7回さくらセミナー in 松前」参加報告


11月8日の松前での「さくらセミナー」に、小樽・朝里のまちづくりの会から大原さん・永井さん・本谷さん・中井の4人が参加しました。片道約5時間の長旅ですが、ある程度道も分かり晩秋の景色を楽しみながらのドライブでした。到着した夜は渡島支庁・松前町観光課・樹木医・さくら研究家らと我々まちづくりの会の合計17名で懇親を深めました。小樽から樹木医の豊田さんが参加されていることは行く直前に分かっていたのですが、驚くことに新光1丁目に住まわれていることでした。これを機に色々お世話になることでしょう。


松前城公園の冬桜を観察


翌朝7時過ぎに松前城公園に赴き、東京と三重県から来ていた桜研究家と一緒に、秋の桜見物に行きました。と言っても1本の桜の木に数輪の花が咲いているだけですが「冬桜」「九条乙女桜」「十月ザクラ」の花を見ることが出来ました。因みに朝里川公園には「アーコレード」という桜が11月上旬に咲いていました。桜の原種は南方にあり四季に咲くもので、日本に渡ってから春に咲くようになったと聞きました。


晩秋の空に咲く可憐な冬桜


9時半から苫小牧在住の樹木医・金田正弘氏によるセミナーを受講しました。道央から道東にかけての桜の治療例を多くの写真を交えての話で、適切な治療を施すことで、桜の生命力を引き出し回復する様は、私達素人には驚きでした。これからの活動に勇気をいただいたと思います。金田さんは宏楽園の桜を管理されていますので、これからもご指導をいただけるものと思います。セミナーの余韻に浸りながらの帰途でした。(中井進)


たくさんの画像を使ってのセミナー

講師の金田さん

(主な参加者)
渡島支庁・西部森林室 室長 小野寺秀美氏(木戸口氏の後任)
上川支庁・北部森林室 室長 木戸口和裕氏(前渡島支庁在籍)
松前町商工観光課 課長 佐藤隆信氏
樹木医 苫小牧 金田正弘氏
樹木医 森町 桜田通雄氏
樹木医 小樽市新光 豊田 栄氏
日本花の会会員(三重) 倉田 裕道氏
江北村の歴史を伝える会 青木 太氏


★おまけ この桜セミナーの常連、江北村の歴史を伝える会の青木さん
 
ゆらぎ街道(道道1号線)植樹桝冬支度
2015年11月4日と6日の2回に分けて、道道1号線植樹桝の冬支度を行いました。春に植えた1年草のマリーゴルドやサルビアなどを片付け、雑草なども取り除く作業です。第1回は道新中販売所から朝里十字街に下り、最後は朝里十字街自由広場の円形花壇で作業しました。第2回は湯の花朝里殿までの植樹桝で作業しました。春からこの時期まで植樹桝を管理してくださった皆様、ありがとうございました。


11月4日の作業の様子


朝里十字街の道路脇


アサリの花文字花壇も撤収です


11月6日は温泉方面の植樹桝整理でした


 
朝里川遊歩道冬囲い作業(追記あり)
10月28日(水)午前9時から朝里川遊歩道の冬支度を行いました。この日は夜中から雨模様でしたが作業開始時間には晴れ間が出ました。



まずはあじさい公園のベンチにブルーシートをかける冬支度。



次に、桜の冬囲い。これは野ねずみや鹿の食害を防ぐ目的で行います。
今日は全体の半分ほどにパイプの取り付けを行いました。
次回はサイズの違うパイプを木の太さにあわせて取り付けます。



紫陽花の剪定作業も行いました。こちらも半分ほど作業が進んだところで空模様が怪しくなったので終了に。次回は10月30日(金)午前9時から行います。



11月4日(水)、6日(金)は道道一号線植樹桝の後片付けと球根植えを行う予定です。これで年内の屋外作業はほぼ終了になります。


【追記】
10月30日(金)の第2回朝里川冬囲い作業には地域の敬老会を含む30人が参加。秋晴れの空の下で新光南会館から朝里川公園までの桜の冬囲いと紫陽花の剪定をすべて終えることが出来ました。ありがとうございました。


新光南会館側に午前9時集合!


10月の植樹祭で植えた多品種の桜苗も冬囲い


春にナンバリングした13年目の桜の前の広場です


兼六園菊桜


天の川桜


大漁桜




 
道道1号線植樹枡の花植え活動
2015年5月24日(日)午前8時から第一回植樹ますの花植え活動が行われました。この日は朝里郵便局前に100名が集合。まちづくり会員の他、小樽郵便局、小樽信用金庫朝里支店、NEXCO東日本小樽営業所からのボランティア参加もありました。国道5号線と交差する朝里十字街から新光大橋までの植樹ますに、マリーゴールドやサルビアなど約3000株を1時間半かけて植えました。







5月31日(日)も道新中販売所向かい駐車場に午前8時集合で、第2回の作業があり、新光大橋から湯の花朝里殿前までに2000株の植栽を予定しています。

5月26日付北海道新聞夕刊に記事で紹介していただきました。有難うございます。




 
「さくらセミナー in 松前」に参加


第5回「さくらセミナーin松前」に、
小樽・朝里のまちづくりの会花部会から7名が参加


「さくらセミナーin松前」は昨年の5月に1回目を開催し今回で5回目となります。まちづくりの会としては昨年の7月に初めて参加し、今度で2回目になります。参加者は中一夫事務局長と花部会のメンバー安藤忠五郎・林東洋・井畑元勝・本谷登己雄・金子兼夫・中井進の7名が乗用車2台に分乗し、会場となる松前に向け5月16日(土)朝8時30分に朝里を出発し、途中大沼公園で休憩し、現地到着は午後3時でした。

時間を有効に使うため、民宿にチェックインしてすぐに松前公園に足を運びました。(昨年は見学時間が無く血脈桜を見ただけでした)松前城や松前藩屋敷を見学しましたが、早咲き〜中咲の桜は終盤ということもあり公園内は閑散としていました。ただ遅咲きの桜はここ数日の寒さで持ちこたえているとのことでした。(管理事務所の職員の弁)

夜は浅利政利先生を囲んで、町役場・渡島支庁・苫小牧の樹医・三重県や東京からの桜研究家を含め18名で親睦会を行いました。まちづくりの会の紹介を兼ねて、昨年の植樹祭のDVDを皆様に見てもらい賞賛の声をいただきました。浅利先生からは一層の激励の言葉を頂戴しました。

翌日の17日(日)午前9時30分から2時間、町民総合センターに約70名の受講生が集まり、浅利先生による『松前の桜の品種特性について』をスクリーンと配布された資料に基づき熱心な講演が有りました。浅利先生の生涯をかけた(約60年)桜の育種を通じた53品種の桜を、豊富な知識に裏打ちされた軽妙な語り口に只々圧倒された2時間でした。

講演の最後には、参加者に配られた桜の花(品種:紅笠)の花弁の枚数を全員が数える実技が有りました。花弁の枚数も52〜75枚と幅があり、桜も変化(変異)の途上にあるとのことでした。桜の交配や品種の確定も地道な作業の積み重ねで行われることの一端をちょっぴり感じさせてもらいました。

60年間の研究を2時間に凝縮し話をされたのですが、そんな先生でも桜の花を急に見せられ品種名を言い当てるのは困難であるとのこと。我々はその一言で救われたような?

講演終了時には質問のコーナーがありました。当会関係分のみ掲載
Q:「枯れた桜の枝の処置」について(安藤氏)
A:病気の原因の明確のものは枝を切り取り、薬を塗ること。原因不明のものあるいは樹勢が衰え自然に枯れている場合は、出来るだけ木の持つ力を生かし再生に期待する。
Q:北斗市・弘前・角館のシダレザクラは見事だが、朝里川遊歩道での(育成の)可能性はありますか?(中氏)
A:可能性はある。シダレは育てやすいがモニリヤ病(糸条菌:葉・花・実が腐る)にかかりやすい。20×20m程度の広さを確保し育成。30年程度で見応えのある姿になる。


昼から、公園内の桜資料館前に集合し、公園内に植えられた松前で開発された品種を中心に標本木に当たりながら、浅利先生の丁寧な説明がありました。詳しくは配布資料に掲載されていますが、1本ごとに品種の違い・花の特徴・木の形等・・・初めて桜の奥深さと花の見事さに触れ感慨を新たにしました。



このセミナーの為に町役場の公園管理事務所の方が、事前に桜の小枝の標本を用意してあり、花を間近に見ることが出来、我々にとっては理解を深めるための助けになりました。

今後の、朝里川遊歩道の桜並木を豊かなものにするには、樹木の管理と開花時期に幅を持たせるための品種をどのように取り入れるか検討する必要があるように感じました。

最後に、浅利先生はサクラを通じた子供の教育と、松前だけにとどまらない北海道が一体となった「讃桜文化」を実現したいとの強い思いを熱く語られたことに感銘を受けました。(中井)

開花時期別の主な桜(公園内250種の中で珍しい桜から)立札より入手
・早咲き    冬桜    大和錦    南殿    白雪    紅豊    八重十月桜
・中咲き    雨宿    有明    東錦    蘭蘭    琴糸    白絹
・遅咲き    秋月    静香    新珠    松前    福禄寿    普賢象
・超遅咲き    紅玉錦    紅笠    平野突羽根    鬼無稚児桜
         兼六園菊桜    数珠掛桜
          ※太文字は浅利先生創出の品種














 
桜並木管理台帳づくり
朝里のまちづくりの会は朝里川河川敷への桜の植樹を平成14年から行っています。今春からこれまで植えた桜の管理台帳を作ることになり、5月7日(木)午前9時半から、朝里川公園をスタートして、桜の木に番号札を取り付け、地図に落としこんでいく作業を行いました。





まちづくりの会が最初に植樹した桜は、朝里川公園内の自由広場から少し川下に下った遊具のある広場の14本のエゾヤマザクラです。公園内にはこれまでに80本近い桜を植えましたが、日照不足で育たなかったものを除き、今回は67本の桜を確認しました。



上朝里橋から湯の花朝里殿近くまで続く、朝里川遊歩道には現在260本ほどの桜があります。今回は新光大橋下までの75本、通し番号で143番までを取り付けました。



今年も桜の植え替えや植樹を予定しており、最終的には350本ぐらいの桜を管理していくことになります。桜の台帳をつくることで一本毎に病気や食害などの対策をたてたり追肥や客土の状態を知ることが出来ます。何十年先までも大切に育てたいという思いで作業を行っています。


▲第1番の番号札を取り付けた桜の前で、朝里の「桜守チーム」


▲13年前に植樹した桜は立派に育ちました。


▲テニスコート上の丘にも咲いています。


▲これはウワミズザクラです。


▲自生していたエゾノコリンゴも真っ白い花が満開。


▲朝里川河畔に群生するエゾムラサキ




 
朝里川遊歩道の冬囲い外し

4月30日(木)午前9時から朝里川遊歩道桜並木の冬囲い外しとゴミ拾いを行いました。アジサイ公園周りのベンチも補修をしながら設置を終えました。新光南会館そばの桜は満開。遊歩道内のアジサイ公園付近の桜も三分咲きでした。


 

銭函の東洋化工さんからも社員5名がボランティアで参加して下さり、昨年秋に植えた会館から上流の桜を中心に、秋に作業したビニールの冬囲いを外して、新しく通年使用できる野ねずみ除けのパイプ40本(バイドレーンダブル管・暗渠パイプ)を取り付けてくださいました。★関連記事



 

雪解け水で朝里川は激流ですが、とても暖かく気持ちよく作業が進みました。






 

朝里川遊歩道冬囲い(桜並木のネズミ食害対策)
 朝里川遊歩道の冬囲い作業が、11月5日(水)、6日(木)の2日間にわたって行われました。前日の4日は猛烈な風と寒さの中、道道一号線植樹枡の冬支度もあったのですが、この両日は小春日和となって作業も快調に進みました。
 アジサイ公園周辺のベンチを片付けた後は、桜並木の根本にネズミ除けのビニール巻き作業があります。根元周辺の草を除けて、ビニールを巻きつけ紐で縛って行くのですが、300本の並木ですから大変な手作業です。もちろん雪解け後にはビニールを取り外す仕事もあります。
 それで今年は試験的に15本ほどに、硬質ポリエチレン製の暗渠パイプを取り付けてみました。これは銭函の東洋化工さんからサンプルをいただいたものですが、カッターで簡単に加工ができ、通気性もあるので、通年取り付けたままに出来るのではないかと期待しています。本来は土の中に埋めて使用するパイプなので、どの程度の耐久性があるかも含め、ネズミの食害対策に有効かどうかをこれから検証していきたいと思います。


ビニールを巻いての冬囲い作業


暗渠パイプを取り付けてみたもの。